株式会社モスインスティテュートと、コンピュータシステムの効率的な開発・維持管理を行うことについて基本合意
当社と株式会社モスインスティテュートは臨床試験データを収集・管理・処理する 「EDC(Electronic Data Capturing)サービス」の充実を図るコンピュータシステムを構築することで基本合意にいたりました。
株式会社モスインスティテュートは「EDCサービス」を実施するリーディングカンパニーであり、臨床試験が実施されている全国医療機関からの効率的なデータ収集を中心にCRO(開発業務受託機関)としてデータマネジメント業務を実施しております。一方当社はシステム開発における高品質・高生産性を目指し、企業におけるシステムの開発・維持管理コストの低減化を中心に業務展開を図っております。
今回、株式会社モスインスティテュートの「EDCサービス」を展開する上でのシステム開発を当社が『J2EEの開発工法』をもちいたプログラムにより新規におこない、医療機関側での操作性の向上・製薬企業のデータ管理の効率性及び信頼性の向上を図るとともに、臨床試験プロトコルに応じた柔軟なシステム変更を短時間で、低コストで実現することも同時に可能と致しました。当社にとり医薬品開発という新しい分野への参入が可能となり、今後の医療分野での電子化に対する事業展開を推進できるとともに、両社にとっても有益な関係を結べるものと考えます。
当社の技術は、今後、医薬品開発における臨床データの電子的な収集環境を大幅に進展させ、製薬企業の医薬品開発に対し貢献していけるものと考えております。
「J2EE」について
「J2EE」( Java 2 Platform, Enterprise Edition )は、現時点で次世代企業システムの開発言語と期待されているオブジェクト指向言語「Java」のサーバ・アプリケーション向けプラットフォームです。
同じプログラムを異なるOS( Operating System )で使える「Java」自身の特徴に加えて、アプリケーションをコンポーネント化することにより、企業システムに必要な仕組みが標準化され、企業システムの信頼性の向上、開発・保守の生産性向上、既存資産の活用が可能となります。
以 上

